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支石墓と青銅器時代

支石墓と青銅器時代

種々の土器(全北大博物館)種々の土器(全北大博物館)
磨製石剣と石鏃(慶北大博物館)磨製石剣と石鏃(慶北大博物館)

農耕生活と道具

石器時代から始まった農耕

韓国で新石器時代に始まった農業が重要な食糧確保手段として見なされるようになったのは青銅器時代だった。粟、きび、豆、麦など雑穀のほかに稲が本格的に栽培されたことが住居跡で発見された炭化米で確認できた。この時代の耕作地に見えるあぜのある水田と灌漑施設、うねと畝間を備えた畑もまた発見された。石製と木製の鋤の刃とくわ、斧で田畑を耕し、半月形あるいは三角形の石刀と石鎌で穀物を収穫したと思われる。製粉道具として用いたと見られる石製碾き臼と石棒、そして木製杵も発見された。伐木または木製農具を製作する磨製石器で手斧、のみ、かんなの刃などもまた多く製作・使用された。